【京都11R・葵ステークス】エトヴプレは報知杯FRを逃げ切り、桜花賞でも5着と健闘した。これだけでも能力の高さが十分に証明されているが、初勝利(未勝利)と福島2歳S勝ちが1200メートルと、幅広い距離適性を示している。むしろ先行力を生かすには、6ハロンはベストの舞台といえる。馬単(10)⇄(16)(3)(1)(6)(12)(14)(18)。
【京都10R】ミスティックロアは重賞のレパードSを除けば、6戦オール連対。休み明けの昇級戦だが、スケールの大きな走りで足踏みはないか。馬単(4)⇄(12)(10)(8)(1)(2)(6)。(編集委員)