国内外で長距離重賞Vのシルヴァーソニックが引退 左前肢の球節部に重度のけい靱帯炎が判明

シルヴァーソニック
シルヴァーソニック

 2022年のステイヤーズS・G2、昨年のレッドシーターフハンデ(サウジアラビア)を制したシルヴァーソニック(牡8歳、栗東・池江泰寿厩舎、父オルフェーヴル)の引退が決まったことを、5月26日に社台サラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。

 放牧先の滋賀県・グリーンファームで、左前肢の球節部に重度のけい靱帯(じんたい)炎が判明したため。今年の天皇賞・春(16着)がラストランになった。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル