【注目馬動向】シルヴァーソニックは重ハンデのサウジアラビア遠征を回避 阪神大賞典を目標に調整

シルヴァーソニック
シルヴァーソニック

 昨年4月30日の天皇賞・春3着以来、休養しているシルヴァーソニック(牡8歳、栗東・池江泰寿厩舎、父オルフェーヴル)は、昨年に制し、今年も登録をしていたサウジアラビアのレッドシーターフハンデ・G3(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)を回避して、阪神大賞典(3月17日、阪神)を目標に調整することが21日、分かった。馬主の社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。

 昨年に56・5キロで勝ったレッドシーターフハンデは、主催者から斤量が61キロとなることが示されており、リスクを考慮して国内戦に向かうことになった。現在は滋賀県甲南市の外厩・グリーンウッドで調整されている。

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