◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都・芝2200メートル)=6月19日、栗東トレセン
6月23日に京都競馬場で行われる宝塚記念出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、ベラジオオペラを管理する上村洋行調教師がメディアの質問に対応した。前走の大阪杯でG1初タイトルを手にした充実著しい4歳馬に、上村調教師は「大阪杯よりグンと上がってきた」「ホント、たいした馬。不安より楽しみの方が大きい」など意気込みを語った。
一昨年の2着馬ウインマーベル(牡5歳、美浦・深山雅史厩舎、父アイルハヴアナザー)は、前日に決定した内枠に加えて雨予報も変化と好条件がそろっ
得意としている右回りで悲願のG1制覇を狙うトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、気合い乗り良く坂路を4ハロン6
この秋も私とゆかりが深いG1について、書くことになりました。引き続き、お付き合いいただければと思います。 安田厩舎はよく「短距離王国」と言
セ・リーグは巨人と阪神の優勝争いも大詰めを迎え、プロ野球のレギュラーシーズンも盛り上がっていますが、海の向こうからは大谷翔平選手の連日の活
英愛ダービーなどG1を6勝のオーギュストロダン(牡4歳、エイダン・オブライエン厩舎、父ディープインパクト)はジャパンC・G1(11月24日
今週末も予想泣かせの台風が日本列島に迫っている。くれぐれも馬場は見極めましょう。 【中山9R・芙蓉ステークス】評判通りに初陣を飾ったミッキ
【中山11R・秋風ステークス】トロヴァトーレから入る。今年初戦の報知杯弥生賞ディープインパクト記念は1番人気に支持されたが、勝負どころで荒
【中京11R・シリウスステークス】ビヨンドザファザーは、トップスピードに乗るまで時間がかかるタイプ。前走のBSN賞(新潟・ダート1800メ
【中京11R・シリウスステークス】集中力が整えば、もっとやれるヴィクティファルス。前走(エルムS6着)でのびのびと走らせたことがきっかけに
昨年、北海道開催デビュー組で、強烈なインパクトを受けたレガレイラがその後、ホープフルSを勝ち、ステレンボッシュは桜花賞を制した。古くはナリ
9月22日の中山1Rをタイヨウフレアで完勝した原騎手。デビュー戦(8着)は2秒も離されたが、想像以上の変わりように驚いていた。一変の要因は
Netflixで配信中の『極悪女王』が面白い! 80年代に一世を風靡(ふうび)した女子プロレスラー、ダンプ松本氏の伝記ドラマだが、なにより
【中山11R・秋風ステークス】トロヴァトーレに期待。デビューから2000メートルで連勝を飾った素質馬だ。特に2戦目は出世レースとして知られ
コロナ禍の21年にデビューした角田和騎手。23日は、栗東トレセン乗馬苑で5年ぶりに開催された「馬に親しむ日」に初参加してファンと触れ合った
水曜の栗東では、坂路で自動計測されたタイムが一時表示されないアクシデントが発生。開業20年目の平田調教師に聞くと、「記憶にない」と驚いてい
【中京11R・シリウスステークス】サンライズアリオンは苦手な夏場の無理使いを避け、ここを目標に調整。栗東・坂路、CWコースを併用して、じっ
【中京11R・シリウスステークス】三宮Sの勝ちっぷりが印象的な◎オメガギネスを中心視する。その前走は58キロのトップハンデを問題にせず、4
【中京11R・シリウスステークス】オープンではめったに見られない、けた違いの強さだった。6月9日の三宮S(京都・ダート1800メートル)。
国枝調教師の取材中に、BSフジで先日放送された「時代を彩った名馬たち~中央競馬70周年 その黄金の蹄跡~」の話題になった。歴史的な名馬たち
来年度からチャーチルダウンズCやしらさぎSなる、なじみのない重賞レースが登場する。前者はアーリントンCが前身で、後者は米子Sから変更される
今日は中京競馬場。実は2年前もここでシリウスSを取材した。ジュンライトボルトが重賞初制覇を飾ったが、友道調教師はドウデュースの凱旋門賞出走
【中京11R・シリウスステークス】ロコポルティは道中で我慢が利くようになり、3勝クラスとオープンを立て続けに差し切り。ようやく高い素質が開
こんばんは、坂本です。今日は朝に中山競馬場での外国馬取材を終えて、いつも以上に慌ただしい週末です。 さて、そんな中山競馬場はお陰さまで調教
パリ五輪で銅メダルに輝き、92年ぶりのメダル獲得を果たした総合馬術団体の日本代表、通称“初老ジャパン”が9月27日、兵庫県・三木ホースラン
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、昨年に殿堂入りを果たしたアーモンドアイの初子となるアロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピフ
こんにちは、山本です。今日は名古屋へ向かう途中、新幹線の中でのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、昨日は「忙しくなりそう」で
10Rのローズピリオドには前走で初めて乗りましたが、3番手追走から3馬身差で勝利といい内容でした。やや口向きに難しいところがあって、いつも
《下原 理》 2勝して146勝。フラフ(6R)でVを意識。「距離が延びるのがどうかだけ」(◎)。セザンワールド(12R)は「全体的にまとま
22年の皐月賞馬ジオグリフ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン)が、次走にブリーダーズカップマイル・米G1(11月2日、アメリカ・デ
JRAは9月27日、凱旋門賞・G1(フランス・パリロンシャン競馬場)当日(10月6日)の、東京競馬場内におけるパブリックビューイング(PV
JRAは9月27日、22年の京成杯オータムハンデキャップを制したファルコニア(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ディープインパクト)が、26
香港から参戦するムゲン(セン6歳、Pン厩舎、父ディープフィールド)は9月27日、カリス・ティータン騎手と来日後初コンタクトを取って好気配を
1枠は過去5年のうち4回で馬券圏内に好走。スプリント重賞4勝のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、1枠2番に
くっきりと明暗が分かれた。内枠を希望していたウインマーベル(牡5歳、美浦・深山雅史厩舎、父アイルハヴアナザー)は、2枠3番に決まった。枠番
出走馬16頭の枠順が、27日午前に決定した。昨年の当レース2着馬で、3月の高松宮記念を勝ったマッドクール(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ダー
不来方賞からの連勝を狙うサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)が坂路で最終追い切りを行った。 ジュノー(6歳3勝クラス
日本テレビ盃で5着だったデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)は予定通り、米G1のブリーダーズCクラシック
連覇を目指すママコチャ(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)は昨年と同じ3枠6番からのスタートが決まった。「昨年と同じ枠なのはいいと思
第28回シリウスSの枠順が27日、決定した。トップハンデ59・5キロのハギノアレグリアス(牡7歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)は1枠1番
枠順が9月27日、決定した。函館スプリントS、キーンランドCと重賞連勝中で、6ハロン戦は7戦6勝2着1回とパーフェクト連対のサトノレーヴ(
名馬を輩出するアイルランドのクールモアスタッドが27日、公式インスタグラムを更新。現地を訪れている武豊騎手(55)=栗東・フリー=のインタ
26日からセントライト記念で3着だったエコロヴァルツの調教に乗っています。菊花賞までの期間、追い切り以外でもできるだけコンタクトを取りたい
G1勝利のチャンスは自らの手でたぐり寄せた。昨年の葵Sを逃げ切って勝ったあと、6戦続けて2桁着順と不振に陥ったモズメイメイ。今年の北九州記
秋のG1開幕戦、第58回スプリンターズS(29日、中山)の出走馬が26日、確定した。パワーアップした「考察」はレースの行方を左右するファク
今年から秋開催の3歳限定戦となった牝馬限定の交流重賞に6頭(JRA4、南関東2)が出走し、2番人気のテンカジョウ(栗東・岡田稲男厩舎、父サ
今年から秋開催の3歳限定戦となった牝馬限定の交流重賞に6頭(JRA4、南関東2)が出走し、2番人気のテンカジョウ(栗東・岡田稲男厩舎、父サ
今年から秋開催の3歳限定戦となった牝馬限定の交流重賞に6頭(JRA4、南関東2)が出走し、2番人気のテンカジョウ(栗東・岡田稲男厩舎、父サ
ダービー14着後に休養していたダノンエアズロック(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父モーリス)は、毎日王冠(10月6日、東京・芝1800メートル
半兄がイツモハラペコ、半姉がイエデゴロゴロ(牝3歳、栗東・畑端省吾厩舎、父レインボーライン)という珍馬名血統のネルコハソダツ(牝2歳、栗東
JRAは9月26日、国内馬券発売対象レースで10月6日に行われる凱旋門賞・G1(仏・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)の発走時刻が