【クイーンS】コンクシェル5戦4勝の距離で重賞2勝目だ 清水久調教師「条件はいいと思う」

コンクシェル
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◆第72回クイーンS・G3(7月28日、札幌・芝1800メートル)

 ヴィクトリアマイル13着のコンクシェル(牝4歳、栗東・清水久詞厩舎、父キズナ)が、得意の1800メートルで重賞2勝目を目指す。先週は栗東・CWコースで6ハロン82秒8―11秒5。新馬を8馬身半追走して首差先着した。清水久調教師は「もう出来上がっているし、そんなにやる必要はありませんでした。動きはいいと思います」と手応えを示す。

 1800メートルは5戦4勝と好相性で、敗れた1戦はローズS・G2だ。指揮官は「今回の1800はいいんじゃないですかね。洋芝は全然問題ないというか、むしろいいと思っています。条件はいいと思いますよ」と自信を見せた。

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