昨年は日本勢未勝利に終わった香港国際競走。手ごわいライバルが顔をそろえた今年も苦戦しそうな予感がする。
【京都11R・阪神ジュベナイルフィリーズ】抽選を潜り抜けたショウナンザナドゥから。前走のアルテミスSは前残りの展開に泣いたが、加速ラップの上がりを際どい3着まで詰めたのは立派。前向きさがあって早い時期から活躍するタイプが多い母系で、半姉ミスエルテは朝日杯FSで4着に好走した。1週前の栗東・坂路51秒1を見る限り、状態は非常に良さそう。馬連(9)―(2)(4)(10)(12)(13)(17)。