【京都11R・阪神ジュベナイルフィリーズ】ショウナンザナドゥの国本オーナーと池添騎手の絆に注目している。前々走は同馬のために池添騎手が函館から駆けつけ、単勝1・1倍で勝利。「緊張感があった。絶対ミスれないし、キツかった」とホッとしていた。
オーナーも「やっぱりアンタじゃなきゃダメだ」と厚い信頼を寄せる。担当は元騎手の平沢健治助手。6日の朝に馬に蹴られて入院中だが「(前走と比べて)全体的に良くなっている」と返信をくれた。勝って最高の良薬となってほしい。馬単(9)→(10)(12)(3)(13)(17)(7)(2)。