3歳ダート3冠競走の初戦、羽田盃のトライアル競走として行われたブルーバードC・Jpn3(1月22日・船橋競馬場、ダート1800メートル)で、2着に入ったクァンタムウェーブ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ナダル)が、左第1指骨を骨折していたことが1月24日までに分かった。キャロットクラブがホームページで発表した。
同馬は昨年8月にデビュー勝ちし、もちの木賞で2連勝。3戦目で交流重賞に挑戦し、同じ松永幹厩舎のメルキオルに続く2着になっていた。
小倉牝馬Sのゴールドエクリプスは「前走もいい競馬をしていた。2000メートルの方がいいし、斤量も軽い。一発があると思う」と自信たっぷり。「
中山5Rのピンキースウェアは2週除外されたが、むしろ乗り込みが進んで仕上がりは万全だ。鹿戸調教師は「癖がなく真面目だね。スムーズでいい動き
11Rのメイショウコガシラにはこれまで12戦騎乗したが、今回は約1年ぶりのコンビ。「そのときからいい印象だった。昔は気が悪かったが、もう(
11Rのウインエクレールはこれがラストラン。「最後なのでしっかりと仕上げたし、状態はいい。少し太くなっているのがどうかだね」と力を込める。
ここまで5勝と好調。25日は中京で10鞍に騎乗する。「1月はいいリズムで乗れていると思います。この調子で頑張りたいですね」と笑顔を見せた。
【中山11R・初富士ステークス】◎ラスカンブレスから入る。スタートが苦手で常に後方からの競馬にも関わらず、デビューから7戦連続で3着以内。
西村淳騎手が400勝セレモニーで着ていた、ルガルのG1勝利記念ジャージー。背中には馬主、牧場、調教師、厩務員のほか、この手のジャージーでは
【小倉11R・小倉牝馬ステークス】コガネノソラが巻き返す。前走のチャレンジCは勝負どころでスムーズさを欠き、力を出し切れず8着に終わった。
今週の美浦トレセンは朝晩こそ冷え込んだが、昼間は気温が上がって3月並みの暖かさだった。のんきに喜ぶ記者とは対照的に、宮田調教師は「この時期
千葉厩舎の新年会にお誘いいただいたが、19日の京成杯をニシノエージェントで制したことで祝勝会となった。取材中も丁寧、気さくな受け答えの指揮
今週から小倉が開幕。先行有利はいつもと変わらないだろうが、メインは明らかに斤量に恵まれたこの馬で勝負したい。 【小倉11R・小倉牝馬ステー
今日は小倉出張。前回訪れたのは昨年7月で、ヤマニンウルスが後続を圧倒したプロキオンSだった。その同じ名前のレースが中京を舞台に、明日行われ
【小倉11R・小倉牝馬ステークス】今週から冬の小倉開催がスタート。難解な組み合わせだが、◎クイーンズウォークを信頼する。前走の秋華賞では発
【小倉11R・小倉牝馬ステークス】オーロラエックスを買いたい。2走前のローズSは、発馬直後に他馬と接触してエキサイト。さらに、最初のコーナ
【中山11R・初富士ステークス】今週、最終週を迎える中京の芝コースは、暮れも正月も内を突いた馬の活躍が目立った。雨中戦となった、6日の寿S
【小倉11R・小倉牝馬ステークス】牡馬が相手の福島記念で2着に健闘したフェアエールング。早めに小倉入りし調整を続けてきたが、札幌で3勝をマ
【小倉12R・4歳上1勝クラス】サンウリエルの前走はラスト3ハロンがいずれも11秒台で先行勢が上位を占めるなか、出遅れから外を回して長く脚
23日の英ハンティンドン競馬場で行われた障害戦をパラディウム(牡4歳)という馬が勝った。実はこの馬、昨年のドイツダービー馬。ダービーを勝っ
先日、最寄り駅で定期入れを落とした。クレジットカード2枚に家の鍵が入っていたが、何も盗まれることなく、駅員に届けられていた。拾ってくれた方
先週の京成杯は3連単172万円超の大波乱。3歳のオープンは少し荒れ気味なだけにヒモも手広く拾いたい。 【中京9R・若駒ステークス】この顔ぶ
イチロー氏はMLB殿堂入りの満票にわずか1票届かなかった。入れなかった人は何を思うのだろう。まさか1人とは思わず焦っているのか、逆に1人だ
冬は外干しだと洗濯物がなかなか乾かない。先日の中京出張の際はワイシャツ、靴下などが足りず、名古屋駅で現地調達。余計な出費だった。 【小倉1
3歳ダート3冠競走の初戦、羽田盃のトライアル競走として行われたブルーバードC・Jpn3(1月22日・船橋競馬場、ダート1800メートル)で
こんにちは、山本です。今日も週末恒例のパッチパチ。早速、行ってみましょうか♪ さて、昔から漫画はよく読んでいましたが、その割にアニメはそこ
シンフォーエバー(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ)とミストレス(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)がサウジダービー・G3
北米競馬の年度代表を表彰するエクリプス賞の授賞式が24日(現地時間23日)が行われ、2024年の年度代表馬にはソーピードアンナ(牝3歳、K
こんばんは、坂本です。今日は美浦トレセンからお届けします。 さて、今週の関東地方は日中の気温が暖かく、3月並みという陽気が続きました。そう
昨年の朝日杯FSで2着だったミュージアムマイル(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)は報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(
1月19日の京成杯・G3を制したニシノエージェント(牡3歳、美浦・千葉直人厩舎、父イスラボニータ)が、皐月賞(4月20日、中山)に直行する
23年の4月の大阪杯以来、脚部不安などによる長期休養を経て復帰するポタジェ(牡8歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は輸送を翌日
長期休養明けから2戦目となるボルドグフーシュ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)は輸送前日のこの日、午前10時頃に坂路に登場
ジュタ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は坂路でゆっくりと体を動かした。時折、跳ねたりする若さをのぞかせるが、いいバネを持って
百日草特別を勝ってオープン入りを果たして、前走のホープフルSは10着に敗れていたショウナンマクベス(牡3歳、美浦・武市康男厩舎、父リオンデ
前走の福島記念で待望の重賞初制覇を果たしたアラタ(牡8歳、美浦・和田勇介厩舎、父キングカメハメハ)は1月24日、美浦の角馬場で運動後、Wコ
東京大賞典で6着だったデルマソトガケ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)の次走は佐賀記念・Jpn3(2月6日、佐賀競馬
前走のエリザベス女王杯で6着に健闘したライラック(牝6歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)は1月24日、美浦・坂路をキャンターで駆け上
第30回プロキオンSの枠順が1月24日、決定した。 チャンピオンズC・G1で2年連続3着だったドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父
第61回報知グランプリC・S3は23日、船橋競馬場で古馬の強豪14頭が1800メートルを争った。1番人気に推されたキングストンボーイ(御神
第1回小倉牝馬Sの枠順が24日、決定した。川田将雅騎手がデビューから乗り続けるクイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)
フルゲート18頭の枠順が24日に確定した。戸崎圭太騎手と初めてコンビを組む昨年のダービー馬ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エ
昨年12月のホープフルS・G1で2着のジョバンニ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)の次走は若葉S(3月22日、阪神)に決まっ
第66回アメリカJCC・G2(26日、中山)に出走するレーベンスティールが23日、美浦トレセンで追い切られ「中山・芝2200メートル」重賞
1か月の騎乗停止期間が終わり、自分自身の“開幕”だった先週の競馬。期間中も栗東で調教に乗っていましたが、レース後は普段は感じないような筋肉
2023年のスワンSの覇者で、前走の阪神Cは17着に終わったウイングレイテスト(牡8歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は、サウ
菊花賞で2着に好走したヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)は、引き続き戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=とのコンビ
西日本交流競走の第26回報知新聞社賞兵庫クイーンセレクションは1月23日、姫路競馬場のダート1400メートルに3歳牝馬12頭(地元9、笠松
JRA競馬学校騎手課程41期生の7人とプロ野球・日本ハムの高卒新人4選手との交流会が1月23日、千葉県鎌ヶ谷市のファイターズ鎌ケ谷スタジア
今年の小倉競馬の開幕を告げる、第1回小倉牝馬S(1月25日、小倉)で、昨年デビューの柴田裕一郎騎手(19)=栗東・中竹厩舎=が自厩舎のアリ
JBC2歳優駿・Jpn3で2着になり、前走の全日本2歳優駿・Jpn1で7着だったグランジョルノ(牡3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ゴールドドリ
昨年11月のバーレーンインターナショナルトロフィー・G2で8着だったキラーアビリティ(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)は