
【中京11R・高松宮記念】ナムラクレアが今度こそ。2年連続で、このレースの2着。特に昨年は優勝馬マッドクールとは頭差。昨秋のスプリンターズSも勝ち馬ルガルから首+首差の3着と、あとは勝ち運だけという領域だ。
過去2年は年明けを1走して本番を迎えていたが、今年は強烈な瞬発力を見せつけた暮れの阪神Cから直行するローテーション。間隔が空いても問題ないタイプで、むしろ、この一戦にかける勝負の臨戦過程と取りたい。馬単(14)⇄(15)(10)(6)(1)(3)(8)(12)。3連単はママコチャとの(14)(15)の2頭軸を中心に。