
大阪杯といえばG1昇格直前の16年を思い出す。追いかけていたアンビシャスが横山典騎手との新コンビ。追い込み一辺倒だったが、東の名手に「前へつけてくれないか」と願望込みで本命を打つと、思い描いた通りの先行策で逃げるキタサンブラックをねじ伏せた。取材でいい感触を得ていたうえ、読みがピタリとはまった会心の予想だった。
【阪神11R・大阪杯】4年前の日本ダービーで本命のヨーホーレイクに再び◎。「体は締まったと思う。舞台もいい」と友道調教師は期待する。馬単(7)⇄(2)(5)(6)(3)(10)(12)(13)。