【朝日杯FS】大外枠ラウダシオンは8着 ルメール「直線は狭いところに入ってリズムとバランスが悪くなった」

ラウダシオンは(C.ルメール)は8着(カメラ・高橋 由二)
ラウダシオンは(C.ルメール)は8着(カメラ・高橋 由二)

◆第71回朝日杯FS・G1(12月15日、阪神・芝1600メートル、良)

 2歳牡馬16頭によって争われ、断然1番人気でライアン・ムーア騎手が騎乗したサリオス(美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)が直線で抜け出し、後続に2馬身半差をつけて無傷3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分33秒0。

 2番人気に支持された武豊騎手騎乗のタイセイビジョンが2着。14番人気のグランレイ(池添謙一騎手)が3着に追い込んだ。

 ルメール騎手(ラウダシオン=8着)「16番枠からいいポジションをとれた。直線は狭いところに入ってリズムとバランスが悪くなった。まだ伸びてはいたが、距離は少し長いかも。最後は疲れていた」

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