【中山6R・2歳新馬】坂井瑠星騎手騎乗のオリーブグリーンが1番人気に応えて快勝「いろいろ経験できて良かった」

デビュー戦を勝利で飾ったオリーブグリーン(左)(カメラ・荒牧 徹)
デビュー戦を勝利で飾ったオリーブグリーン(左)(カメラ・荒牧 徹)

 11月30日の中山6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル=13頭立て)は、オリーブグリーン(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ヘニーヒューズ)が1番人気に応えて押し切り勝ちを収めた。勝ちタイムは1分54秒9(稍重)。

 五分にスタートを決めると押して行って、序盤は内ラチ沿いの好位で先団3頭を見る形。勝負どころからじわじわ進出し前を射程圏にとらえると、そのまま力強く末脚を伸ばし2馬身半差の快勝を決めた。坂井瑠星騎手は「調教の感触通り砂をかぶっても大丈夫でしたし、ペースが速くて追走が忙しかったけど直線もしっかり脚を使ってくれました。いろいろと経験できて良かったと思います」と振り返った。

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