
18年の日本ダービー馬ワグネリアン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が5日午後6時頃、栗東トレセン内の入院馬房で死んだ。
友道調教師によると同馬は肝臓疾患で入院していたが、5日に容体が悪化したという。解剖の結果、死因は多臓器不全。ラストランは昨年11月28日のジャパンC18着となった。6日朝には同馬とのコンビで初の日本ダービー制覇を達成した福永祐一騎手も栗東トレセンを訪れ、天へ旅立った相棒と対面した。
12Rのエクストラノートは前走7着も、勝ち馬から0秒5差と着順の印象ほど負けていない。「ここ2戦、うまく押し上げることができていません。馬
先週の阪神大賞典はサンライズアースとともに勝つことができました。昨年は夏負けの影響が長引き、秋は未出走に終わりましたが、今年の飛躍を期待し
11Rのバウンシーステップは前走を含む騎乗時に2戦2勝。「前走はよかった。上積みはありそうです。1400メートルでも噛むので、マイルになる
11Rのキングノジョーは兄にジャスティンパレスとアイアンバローズがいる良血。「いい馬ではあるけど、やっぱり難しい。走りたい気持ちが強すぎる
特別3鞍のみの騎乗だが、楽しみなラインアップ。11Rのリラエンブレムは完勝だったシンザン記念以来の復帰戦となる。今週まで3週連続で追い切り
9Rのノーブルゲイルは同舞台の前走で勝利。「スムーズにもまれないように運びたい。展開次第ですね。能力的には足りると思います」と、力を込める
先週、当コラムで激奨した23日・中山6Rのスモーキーゴッドは、4角抜群の手応えから大逸走。身体能力がいくら高くても、ああなってしまうとなす
【阪神11R・毎日杯】今年も素質馬が多く出走するレースとなったが、◎リラエンブレムの能力の高さに期待したい。デビュー戦を難なく勝利し、陣営
【中山11R・日経賞】◎アーバンシックから入る。昨年の菊花賞馬で、前走の有馬記念では1番人気に支持されるも6着。出遅れて超スローペースと流
いよいよプロ野球が開幕を迎え、センバツも決勝を残すのみ。盛り上がりを見せる野球に負けず劣らず、競馬も春のG1シーズンが到来。気を引き締めて
【阪神11R・毎日杯】キングノジョーは3か月ぶり、デビュー2戦目のステップで臨んだ京成杯(1番人気)が4着。前半1000メートル通過が58
こんにちは、山本です。遅ればせながら、本日は西宮の自宅からのパッチパチ。実は昨日お伝えした動画の撮影があったんですが、思わぬハプニング、い
【中山11R・日経賞】1月19日の日経新春杯(中京・芝2200メートル)は5ハロン通過が57秒7、8ハロンは1分32秒4。1~5着馬の4角
先週のフラワーCで戸崎騎手が、レーゼドラマを勝利に導いてJRA通算1600勝を達成した。節目の白星を重賞で挙げる勝負強さには感服だが、今週
23日に行われた香港ダービーは驚きの結果だった。優勝は日本でもおなじみのウィリアムズが騎乗したキャップフェラ。17戦目にして初勝利がダービ
【中京11R・豊橋ステークス】アウフヘーベンの前走は小倉の荒れた芝で勝負どころの絶好の手応えのまま差し切り。先行馬が粘る流れで2馬身差の完
【阪神9R・君子蘭賞】ルクスジニアの前走は逃げて上がり最速タイ。絶好馬場をマイペースで行けたとはいえ、1分33秒台の走破時計は高く評価でき
前川調教師は23日にJRA初勝利を挙げた後に「ホッとしました」と口にした。ただ、それは結果を出したことについてではない。「一つ勝てばJRA
前川調教師が23日の阪神4Rで初勝利を挙げた。臨場していた東助手によると、口取り写真を撮影する際、勝ったミトノオルフェの馬体にてんとう虫が
【中山11R・日経賞】マイネルウィルトスは当距離の重賞で〈2〉〈2〉〈2〉〈3〉〈5〉〈9〉着。勝ち星こそないが、コンスタントに上位争いに
3月31日限りで現役を引退する的場文男騎手(68)=東京都騎手会=が3月28日、大井競馬11Rの表彰式プレゼンターとして大井競馬場に登場。
いよいよ春のG1シーズン到来。今年はいつになく好調なので、いい流れを維持したい。 【中山11R・日経賞】シュヴァリエローズは7歳でも軽視は
胸が躍る。G1シーズン到来を告げる高松宮記念もそうだが、昨日は待ちに待ったプロ野球が開幕。シーズンオフにはテレビで何を見よう…と悩むことも
今週の月曜、火曜はドバイ遠征馬の国内最終追い切りを取材。検疫の関係で通常より2時間早い馬場開場に合わせて、午前4時すぎに起床していた。水曜
師匠である木原調教師の引退に合わせて一時帰国した富田騎手が、今週の騎乗後に再度、米国に旅立つ。帰国後の連対率は22年の1割3分2厘に並び、
スポーツ報知は3月30日(日)、中山競馬場ウイナーズサークルで4R終了後の11時35分頃から「高松宮記念・マーチステークス予想検討会」を行
競馬好きで知られる落語家の林家希林がG1予想に挑戦します。プライベートでは先週の阪神大賞典で3連単8万7640円をゲットするなど馬券は絶好
JRAに所属するクリストフ・ルメール騎手が28日に自身のインスタグラムを更新。日仏のレジェンド騎手と撮影した現在と過去の3ショットを投稿し
TCK特別区競馬組合(大井競馬場)は3月28日、同31日付で現役を引退する的場文男騎手(68)=東京都騎手会=の騎手服「赤、胴白星散らし」
昨年11月9日の新馬戦(京都・ダート1800メートル)で大差勝ちしたナルカミ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父サンダースノー)は4月20日の
高松宮記念が行われている中京競馬場は大規模な改修を経て、2012年3月から現在のコースとなった。データの対象は以降13回とする。20年以降
3月16日の金鯱賞・G2を勝ったクイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は、ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京
25年度のホッカイドウ競馬が、いよいよ4月16日に開幕。全国の競馬場で最も早く2歳戦がスタートし、今月から始まった能力検査を受験した期待の
ローランドバローズで挑んだ皐月賞トライアルの若葉Sは2着でした。どんな競馬にも対応できる自在性を生かし、2着で何とか権利は取れました。前走
連覇を狙うマッドクール(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)は1枠1番に決定。1枠2番からG1初勝利を果たした昨年と同じ白帽とな
ラヴェル(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)は、CWコースで4ハロン51秒8―10秒9の好タイムをマークした。福岡助手は「道
今年のフェブラリーSでG1初制覇を飾り、その後は放牧に出ているコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、次走はかしわ
出走馬18頭の枠順が28日午前に決定した。昨秋のスプリンターズSを勝ったルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)は昨年と同じ3
一昨年のスプリンターズS勝ち馬、ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)は7枠15番からの発走が決まった。「馬場コンディション
2度目のスプリントG1挑戦となる8歳馬ウイングレイテスト(牡、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は、過去10年で2勝を挙げる好枠の
出走馬18頭の枠順が28日午前に決定した。ナムラクレア(牝6歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル)は7枠14番からのスタートとなる。
天皇賞・春(5月4日、京都)への前哨戦となる日経賞の枠順が3月28日、確定した。 昨年の菊花賞の覇者で、前走の有馬記念は6着だったアーバン
枠順が28日、決定した。国内外でG1を4勝したリスグラシューの半弟、ネブラディスク(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)は5枠5番
出走馬18頭の枠順が3月28日、確定した。前走の阪神カップを制し重賞5勝目を挙げたナムラクレア(牝6歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーア
荒れるハンデ重賞に出走する15頭の枠順が28日に確定した。ダート転向後4戦無敗のロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディー
高松宮記念にウイングレイテスト(牡8歳)を送り出す木場迫学助手(42)=美浦・畠山厩舎=は、22年紅葉Sの前から担当となり、ここまでの約2
双子の絆で大一番に挑む。高松宮記念に出走するキタノエクスプレスは、主戦の国分優が先月23日の京都1Rで右足を負傷し、休養を余儀なくされたこ
春のG1シリーズ開幕戦、第55回高松宮記念・G1(30日、中京)の出走馬が27日、確定した。「考察」のキーポイント編は、最近5年間で良が一
松岡正海騎手(40)=美浦・フリー=は、高松宮記念に8歳馬ウイングレイテストで挑む。日々の調教で積極的に馬とコンタクトを取り、レースに向け
大井競馬所属の矢野貴之騎手(40)=東京都騎手会=が3月27日、大井競馬で8鞍に騎乗して7連勝する快挙を達成した。NARに記録が残る197