◆第39回東海S・G2(1月23日、中京競馬場・ダート1800メートル)追い切り=1月19日、美浦トレセン
アイオライト(牡5歳、美浦・武藤善則厩舎、父ローレルゲレイロ)は美浦・坂路を単走で53秒6―12秒6。活気あふれる動きで調子の良さを伺わせた。
武藤善則調教師は「予定通りのタイムで満足いく動き。当初はマーチSを予定していましたが、状態がいいのでこのレースに照準をあわせました」と重賞初制覇に向けて手応えを感じていた。
11月30日の中京5R・2歳新馬(ダート1800メートル=8頭立て)は亀田温心騎手騎乗で単勝3番人気のフィングステン(牝、栗東・西園正都厩
昨年は2着だったウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)が午前10時45分、中京競馬場に到着した。 昨年の2着
レース史上2頭目の連覇を狙うレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は午前11時13分、決戦の地に降り立った。馬
11月30日の京都4R・2歳新馬(ダート1200メートル=11頭立て)は、3番人気のナリノエンブレム(牝、美浦・加藤征弘厩舎、父パドトロワ
米国遠征中の富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、現地時間の11月29日、デルマー競馬場の1R一般戦(芝1600メートル)で現地初騎乗。オー
11月30日の中山3R・2歳未勝利戦(芝2000メートル=14頭立て)は、1番人気のフクノブルーレイク(牡、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブ
アーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)はレース前日のこの日、坂路を61秒0―14秒5で上がってきた。いい気合
南部杯2着からの逆転を狙うペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は坂路で64秒3―15秒2を計測した。しっかりとし
みやこSを勝って優先出走権を獲得したサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は坂路で62秒7―14秒8で最終調整を終えた
安田記念4着からの休み明けで挑むガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は坂路で長岡禎仁騎手が騎乗して67秒8―1
今日は中山で2鞍に騎乗。特に力が入るのは、9Rの葉牡丹賞に出走するショウナンサムデイです。前走のアイビーSは4着に終わりましたが、悲観する
私が10、11年にチャンピオンズCの前身だったジャパンCダートを勝たせてもらったのがトランセンド。管理馬の中でも忘れられない一頭です。 母
阪神競馬場のスタンド改修により、競馬ファンには違和感のある12月の京都開催。連続開催で傷んでいる芝コースが気にかかっているが…。 【京都1
【京都11R・チャンピオンズカップ】チャレンジCは2000メートルになった過去7年で3歳馬が5勝。圧倒的な強さを誇る。1800メートルだっ
先入観、固定観念はよくない。子供の頃から言われてきたことだが、いつのまにかそこに陥っているから不思議。競馬においても「この血統は短距離」、
27、28日には美浦で来週の香港国際競走に出走予定の4頭が国内最終追い切りを消化した。まだ暗闇の中、照明で浮かび上がる馬体は、全馬が張りも
ジャパンCのジョッキーカメラ映像で面白かったのは、ゴリアットに騎乗したスミヨン騎手のもの。向こう正面の手前で、ダノンベルーガの内にわずかに
【京都11R・チャレンジカップ】ダノンエアズロックはデビュー前の追い切りから相当な大物感を漂わせており、これは世代を代表する馬になると確信
【中山11R・ステイヤーズステークス】◎シュヴァリエローズから入る。前走の京都大賞典は縦長の展開のなか、3角過ぎから京都外回りコースの坂の
【中山11R・ステイヤーズステークス】マイネルケレリウスはオープン昇級後の近3走、上がり3ハロンが33秒8、34秒0、33秒9。3位以内の
【京都10R・姫路ステークス】ダートの6ハロン戦に転じて〈6〉〈4〉着のジュストコル。前走は4角で他馬と接触して外へ張ってしまう不利があり
中山5Rでデビューするプラウドメアリーは、TUBE・前田亘輝さんの所有馬。生産牧場の社台ファームで働いていた縁で声がかかった杉山佳調教師は
【京都11R・チャレンジカップ】マキシが重賞初制覇だ。京都新聞杯でタイム差なしの4着に入るなど、3歳時から素質の高さを見せていた良血馬。前
【京都11R・チャレンジカップ】長期休養明けの実績馬もいるが、ここは3歳馬の◎ダノンエアズロックを買いたい。前走の毎日王冠では追われてから
【京都11R・チャレンジカップ】コガネノソラを見直す。前走の秋華賞は9着に終わったが、前半1000メートル通過が57秒1の厳しい流れのなか
【京都11R・チャレンジカップ】マキシは昨年5月の京都新聞杯が4着。スタートで大きく出遅れながらも道中で先頭に並びかけ、タイム差なしの接戦
地方のトップジョッキーとして活躍した森泰斗騎手が29日にムチを置いた。昨年まで南関担当の私にとっては、その名前がない南関が想像できないほど
なぜだか引退レースで思い浮かべるのは、地方・大井の宮浦正行元騎手のラストラン。現地で見届けたこともあるが、2番人気でもきっちりと勝ったのは
1日の中京10RはクロフネC。友道調教師は助手時代、この芦毛の怪物に調教をつけていた。今回はルージュスタニングをメモリアルレースに送り出す
22年のチューリップ賞2着など牝馬クラシック戦線で活躍したピンハイ(牝5歳、栗東・田中克典厩舎、父ミッキーアイル)が、11月29日付で競走
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メ
ブリーダーズCクラシック3着のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、東京大賞典・G1(12月29日、大井
今年は3歳ダート路線改革元年。ケンタッキーダービーとブリーダーズCクラシックでフォーエバーヤングがともに3着に入った3歳世代の強さが印象に
こんにちは、山本です。中2日での登場となりましたが、本日は諸事情により、西宮の自宅から。では、早速パッチパチといきましょう♪ さて、つい先
11月29日の船橋競馬で、騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が、最初の騎乗となった1R(1500メートル)でワンラヴに騎乗
船橋競馬場で11月29日、同日で騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が会見を行い、電撃引退の真相や、その胸の内を明かした。
2022年鳴尾記念、23年日経新春杯と重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドリームジャーニー)が、来年の日経新春杯
秋華賞15着だったクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が、来年の小倉牝馬S・G3(1月25日、小倉競馬場・芝200
いよいよ、現役最後のレースが近づいてきました。このコラムもきょうまでとなります。長年、読んでくださったファンのみなさんには感謝しかありませ
G1・2勝目を狙うペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)はCWコースで4ハロン62秒5―14秒1で大きめを乗られた
前走のシリウスSを快勝したハギノアレグリアス(牡7歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)は角馬場を経て、坂路で65秒5―15秒5。軽快なフット
フェブラリーS2着が光るガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は、坂路の内ラチ沿いを67秒2―16秒5でゆったり
昨年の2着馬ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は、坂路を64秒7―15秒0で登坂。力強いフットワークは連
昨年の覇者のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、引き運動で汗を流し翌日の輸送に備えた。6歳冬を迎えても筋
JRAは11月29日、2020年デイリー杯2歳S・G2で優勝したレッドベルオーブ(牡6歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ディープインパクト)の競走
年末の中山開催の開幕を告げるステイヤーズSの枠順が11月29日、確定した。 昨年のステイヤーズSで重賞初制覇を果たして、連覇で久々の白星を
枠順が11月29日、決定した。エリザベス女王杯2着で復調気配が漂うラヴェル(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)は5枠9番から
外国調教馬として初めて参戦するメイデイレディ(牝2歳、米国J・リー厩舎、父タピット)は、この日に予定していた追い切りを延期し、京都競馬場の
フリーの皆藤愛子アナウンサーが28日に自身のSNSを更新し、JRAキャラクターとの2ショットを公開した。 BSイレブン競馬中継で司会を務め
第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京)の出走馬と枠順が28日、確定した。木曜追いで絶好の動きを見せたレモンポップは、過去10年