【ジャパンC】ダノンベルーガは好気配を漂わせて最終調整完了 堀調教師「先週まででほぼ仕上がっている」

ダノンベルーガ
ダノンベルーガ

◆第42回ジャパンC・G1(11月27日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月26日、美浦トレセン

 決戦を前に美浦トレセンでの最終調整となったダノンベルーガ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)は、坂路に入り、外ラチ沿いを力強さ満点のフットワーク。66秒3―16秒5で登坂した。その後はBダートコースへと移動してゆったりと半周。気合が乗った様子で好気配を漂わせた。

 24日の最終追い切りはWコースで鞍上の手綱は動かないまま5ハロン71秒0―12秒1と軽めの調整だった。堀調教師は「先週まででほぼ仕上がっている状況でしたので、今週は微調整で予定通りの内容でできたと思います。手応えとしては、天皇賞・秋前と変わらないかなと思います」と順調ぶりを伝えた。

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