【ジャパンC】デアリングタクトは角馬場から坂路へ 杉山晴調教師「高いレベルでキープ」

出来をキープしているデアリングタクト
出来をキープしているデアリングタクト

◆ジャパンC・G1(11月27日、東京・2400メートル)=11月25日、栗東トレセン

 復活を期す、20年の3冠牝馬デアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は角馬場で体をほぐし、坂路を68秒7―15秒8で落ち着いて駆けた。

 調教後の馬体重は前走比でプラス6キロ。杉山晴調教師は「回復が早かったですね。ここ2戦は雨で難しい競馬でした。出来は高いレベルでキープしているので、そろそろフェアなコンディションで」と力を出し切ることを祈っていた。

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