【ジャパンC】ヴェラアズールは活気ある動き 渡辺調教師「折り合いが一番のポイント」

ヴェラアズール
ヴェラアズール

◆ジャパンC・G1(11月27日、東京・2400メートル)=11月25日、栗東トレセン

 前走の京都大賞典で重賞初V、勢いが魅力のヴェラアズール(牡5歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父エイシンフラッシュ)は、CWコースを半マイル65秒3―14秒8で駆けた。

 調教後の馬体重は522キロ。渡辺調教師は「以前はもっとボッテリしていましたが、研ぎ澄まされてきた感じ」と充実ぶりを伝える。勝ったここ2戦も道中力んでいただけに「折り合いが一番のポイント。前に壁をつくれる枠はいいし、G1のペースで流れてくれれば」と期待を寄せた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル