ドバイ・シーマC制覇のイクイノックスやワールドC制覇のウシュバテソーロなどが帰国

ドバイ・ワールドカップを勝利したウシュバテソーロ(左)
ドバイ・ワールドカップを勝利したウシュバテソーロ(左)

 JRAは29日、現地時間25日に行われたドバイ国際競走に遠征していた25頭が28日に帰国したことを発表した。そのうちシーマクラシックを制したイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)や、ワールドCを勝利したウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)など14頭が10時37分に成田空港に到着し、14時に千葉県・白井にある競馬学校へと入厩。残る11頭は13時35分に関西空港へと到着し、兵庫県・三木ホースランドパークで輸入検疫に入った。

 また、UAEダービーを制したデルマソトガケ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)と、同3着のコンティノアール(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドレフォン)はケンタッキーダービー出走へ向け、直接米国へと移動する予定。

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