【JRA】河合純二オーナー逮捕 判決で禁固以上の刑が確定すれば馬主登録取り消し

 出資法違反の疑いで、不動産会社「リベレステ」の社長で馬主の河合純二容疑者が5月25日までに警視庁生活経済課に逮捕された。

 JRAで馬主登録の取り消しは、競馬施行規程第10条に『禁固以上の刑に処せられた者』と定められており、判決で刑が確定するまで馬主の資格が失われることはない。JRAは「逮捕された事実だけで馬主登録を取り消すことはありません」と、今後の状況を受けて規定に基づいて対応していく方針。

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