【JRA】決勝大会は10月8日の東京競馬場 第13回ジョッキーベイビーズ

22年のジョッキーベイビーズで優勝した松浦太志くん(右)(カメラ・池内 雅彦)
22年のジョッキーベイビーズで優勝した松浦太志くん(右)(カメラ・池内 雅彦)

 JRAは6月8日、全国ポニー競馬選手権「第13回ジョッキーベイビーズ」の開催概要を発表した。

 2023年の地区代表決定戦・選考会は、すでに中止が決まっている長野地区を除く7地区で開催。関東地区2人、その他の地区(北海道、東北・新潟、東海、関西、九州、沖縄)各1人の計8人が代表者として、10月8日の東京競馬の最終レース後に行われる決勝大会(芝直線400メートル)に出場する。

 各地区の代表決定戦・選考会の日時と開場は以下の通り(出場資格は小学4年から中学1年)

〈1〉北海道地区 7月30日、JRA日高育成牧場

〈2〉東北・新潟地区 8月20日、JRA福島競馬場

〈3〉関東地区 8月9日、JRA競馬学校

〈4〉東海地区 7月30日、JRA中京競馬場

〈5〉関西地区 8月6日、三木ホースランドパーク

〈6〉九州地区 8月11日、JRA宮崎育成牧場

〈7〉沖縄地区 7月9日、中城公園

 過去の決勝大会進出者からは木幡巧也、斎藤新、松本大輝、菅原明良、角田大和、横山琉人、永野猛蔵、小林勝太、佐藤翔馬の9人のJRA騎手が誕生している。

 出場希望などの詳細はJRAホームページ内のジョッキーベイビーズ専用ページ(https://www.jra.go.jp/company/racing/jb/)で確認してください。

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