【園田・人気ジョッキーは語る】アラジンバローズ(11R)でV意識の下原理騎手「初の地元戦なので頑張りたい」

園田競馬場
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◆園田6日目(12月14日)

 《下原 理》

 2勝を加算して184勝。アラジンバローズ(11R)でVを意識。「初の地元戦なので頑張りたい」(◎)。サトノドゥーチェ(8R)は「スムーズに行けたら」(◎)。ロイヤルデバイサー(2R)も「デビュー2戦目で」(◎)。アイアンフラワー(10R)は「展開が向いてほしい」(○)。ウィリデシルバ(3R)も「先行できたら」(○)。ライトブラーヴ(5R)は「砂をかぶらない位置でレースできれば」(○)。

 《鴨宮 祥行》

 89勝。トレジャーシップ(12R)に力が入る。「57キロは問題ない」(◎)。キュビズム(4R)も「前走はスムーズさを欠いて力を出し切れなかった」(◎)。メトセラ(11R)は「スタートを決めて流れに乗れたら」(○)。ベラジオコクオウ(2R)も「しまい伸びるイメージがある」(○)。テンマダイウェーヴ(3R)は「変わってきてほしいのだが…」(△)。

 《杉浦 健太》

 1勝を追加して86勝。モズメルベイユ(12R)に手応え。「折り合いに気をつけて」(◎)。トリプルスリル(11R)も「間隔は空いたが、しっかり乗り込んできた」(◎)。グッバイアイザック(5R)は「降級したので」(○)。

 《川原 正一》

 1勝を加え65勝。ブライテン(9R)に好感触。「前走の内容がいい。好勝負を見込んでいる」(◎)。ベストオブラック(11R)も「楽しみ」(◎)。メルクーア(3R)は「すんなり運べれば」(○)。デザートカレー(4R)も「うまく流れが向けば」(○)。ルージュミシェル(7R)は「転入2走目で前進を見込んでいる」(○)。モイスチャー(8R)も「同型馬との兼ね合いがカギになる」(○)。

 《大山 真吾》

 58勝。サンビュート(11R)でメイン制覇に燃える。「追い切りの動きからも能力の高さを感じる」(◎)。キクノルタ(3R)も「久々でも動ける仕上がり」(◎)。メイショウバイラン(1R)は「このメンバーならの気持ち」(◎)。ロジウムエポック(5R)も「追い切りの動きはいいので巻き返したい」(◎)。モウショウ(10R)は「820メートル戦は合いそう」(○)。

 《長谷部 駿弥》

 1勝を追加して44勝。リュヌダムール(10R)に気合。「ハナに立つことができれば」(◎)。

 《松木 大地》

 40勝。お薦めはゴールデンバレット(8R)で「大外枠に入ったが、行き切れたら」(◎)。

 《大山 龍太郎》

 34勝。アズユーフィール(11R)で一発を狙う。「枠がいい。今回は積極的なレースをする」(◎)。

 《大柿 一真》

 29勝。期待のヤングブラッド(6R)は「前、前でレースしたい」(○)。

 【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触

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