【京都12R・3歳未勝利】武豊騎手が騎乗機会3連勝フィニッシュ 未勝利が最終12Rで行われるのは約22年ぶり

武豊騎手が騎乗したゴールドサーベル(中央)が豪快な差し切り勝ち(カメラ・高橋 由二)
武豊騎手が騎乗したゴールドサーベル(中央)が豪快な差し切り勝ち(カメラ・高橋 由二)

 1月20日の京都12R・3歳未勝利(芝1600メートル=12頭立て)は、武豊騎手=栗東・フリー=が騎乗したゴールドサーベル(牡、栗東・大久保龍志厩舎、父レッドファルクス)が勝利。武豊は9R・若駒Sのサンライズジパングから騎乗機会3連勝となった。勝ち時計は1分37秒3(重)。

 JRAで12Rに未勝利戦が行われるのは、01年10月21日の新潟以来、約22年ぶり。珍しい番組編成となったが、そのレースで白星を飾ったのはレジェンドだった。「道中の行きっぷりは良かった。我慢して直線で外に出したら、すごくいい反応。切れる脚を使えますね」と、差し切り勝ちを決めたパートナーをたたえていた。

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