【注目馬動向】東海S16着のバビットは京都記念か洛陽Sへ 浜田調教師「ダートは適性がありませんでした」

バビット
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 初ダートだった東海S・G2(1月21日、京都・ダート1800メートル)で、16着に敗れたバビット(牡7歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父ナカヤマフェスタ)は、京都記念・G2(2月11日、京都・芝2200メートル)か、洛陽S・リステッド(2月10日、京都・芝1600メートル、ハンデ)を目標にする。

 23日、浜田調教師が「砂をかぶったとかではなく、ハナに行けての結果ですからね。ダートは適性がありませんでした。鞍上は未定です」と明かした。初のマイル戦も視野に調整を進めていく。

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