◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京競馬場・ダート1600メートル)
JRAは18日、フェブラリーSに出走する16頭の馬体重を発表した。
大幅に増加していたのはプラス10キロの(11)キングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)。デビュー以来、過去最高の馬体重で出走となる。続いて増加していたのが、地方から参戦する(1)イグナイター(牡6歳、兵庫・新子雅司厩舎、父エスポワールシチー)でプラス9キロだった。
反対に最も馬体重が減っていたのは、武豊騎手とコンビを組む(8)セキフウ(牡5歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ヘニーヒューズ)の9キロ減。地方から参戦する(3)ミックファイア(牡4歳、大井・渡辺和雄厩舎、父シニスターミニスター)の8キロ減が続く。
前売りオッズで単勝1番人気に推された(5)オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は2キロ増。同2番人気の(14)ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は3キロ減、同3番人気の(4)ドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)も4キロ増と大幅な変化はなかった。