【仁川S】アイコンテーラーは武豊騎手と初コンビ 河内調教師「『やっと乗れる』と言っていた」

アイコンテーラー
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武豊騎手
武豊騎手

 ◆仁川S・オープン・リステッド(2月24日、阪神・ダート2000メートル)=23日、栗東トレセン

 チャンピオンズC14着からの復帰戦となるアイコンテーラー(牝6歳、栗東・河内洋厩舎、父ドゥラメンテ)は、CWコースを1周して前日調整を終了。河内調教師は「順調。だいぶやっているし、大丈夫」とうなずいた。

 前走は初めて砂をかぶる位置で運び、力を出し切れず。指揮官は「かぶったことがなくて、びっくりしていたね。今回は芝スタートもいいし、2000メートルなら大丈夫でしょう」と分析する。

 今回は武豊騎手との初コンビ。昨年のJBCレディスクラシックで騎乗予定だったが、同騎手が負傷したため、かなわなかった。河内師は「ジョッキーの感触もいい。『やっと乗れる』と言っていた」と笑顔を見せた。

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