【POG】新種牡馬ゴールドドリーム産駒の2歳馬に武井調教師がぞっこん「楽勝すると思う」

武井調教師
武井調教師

 新種牡馬ゴールドドリーム産駒のジャナドリア(牡2歳、美浦・武井亮厩舎)は、8月3日の新潟3R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)を目指して動きの良さが目立つ。父は現役時代に17年のフェブラリーSやチャンピオンズCなどダートG1を5勝した実力派。7月10日は美浦・Wコースで併せ馬を消化して、6ハロン84秒7―11秒8を馬なりでマーク。余力十分にフィニッシュした。

 武井調教師は「今週がレースでも使えるくらいです。うちの近年の新馬のなかでも、レベルが違うと思います。ダート中距離馬の典型で、パワーとスタミナで押し切るタイプ。(新馬戦は)楽勝すると思います」と、能力にほれ込んでいる。半兄コンシリエーレはダート路線でオープンまで出世しており、血統背景からも“大物感”が漂う。

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