第3回小倉競馬が7月21日に終了し、夏の小倉開催リーディングの騎手部門は13勝をマークした松山弘平騎手=栗東・フリー=が獲得。松山は近6年で4度の“夏コク”の開催リーディング獲得となった。また2024年の小倉開催も終了となり、小倉リーディングには17勝の鮫島克駿=栗東・フリー=が輝いた。
調教師部門では夏の小倉開催で5勝、2024年の小倉開催で9勝をマークした中竹和也調教師=栗東=がダブルで獲得した。
松山弘平騎手「小倉競馬場は大好きな競馬場で、毎年開催リーディングを取りたいなと目指して頑張っていて、今年は1か月と短い開催でしたが、何とか皆様のおかげで開催リーディングを取ることができてうれしく思います。(好相性の)秘けつとかは特にないですが、一戦一戦、暑さに負けず大事に競馬しようと思っています」