【新潟11R・朱鷺S】バルサムノートがリステッド2勝目 松岡正海騎手「返し馬で勝てると思った」

朱鷺Sを制したバルサムノート(右)(カメラ・池内 雅彦)
朱鷺Sを制したバルサムノート(右)(カメラ・池内 雅彦)

 8月24日の新潟11R・朱鷺S(3歳上リステッド、芝1400メートル=13頭立て)は、松岡正海騎手が騎乗した5番人気バルサムノート(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父モーリス)が勝利。昨年の白百合S以来のリステッド2勝目を挙げた。勝ち時計は1分20秒2(良)。

 道中は2番手で、逃げたマスクオールウィンをマーク。直線半ばから馬体を併せ、ゴール前で競り落とした。松岡騎手は「2、3番手と決めていた。状態もいいと聞いていたし、返し馬で勝てるなと思った。精神面に課題があるけど、そこが解消すれば重賞でも戦える」と評価した。次走は未定。

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