桜花賞馬デアリングタクトに日本ダービー挑戦の可能性 オークス基本も状態次第

デアリングタクト
デアリングタクト

 無傷の3連勝で桜花賞を制したデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が、日本ダービー(5月31日、東京)を次走の選択肢に入れていることが4月18日、明らかになった。

 同馬が所属するノルマンディーオーナーズクラブのHPで、杉山晴調教師が次走について、馬の状態を見ながらオークス(5月24日、東京)を中心に検討するが、リフレッシュ期間を設けたいとし、その期間次第でオークスの1週後の日本ダービーにも「僅(わず)かながら可能性」を残すとしている。

 同馬はすでに京都・宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ている。

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