秋初戦となった10月15日の府中牝馬Sは2着だったソダシ(牝4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父クロフネ)は、予定通りマイルCS・G1(11月20日、阪神・芝1600メートル)に向かうことが決まった。
この日までに体調、馬体のチェックを終えてダメージのないことを確認。10月20日から坂路入りを再開し、4つ目のG1制覇へ向けて再始動する。
須貝調教師は「前走は56キロを背負っていたし、岩田康騎手にもうまく乗られた。レース後も順調だし、マイルで改めて期待したいですね」と話した。
マイルCS11着だったアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)の次走は、中山金杯・G3(1月5日、中山)を予定していることが
東京スポーツ杯2歳Sを1番人気で制し、デビュー2連勝としたクロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、次走のホー
JRA現役最年長の柴田善臣騎手(58)=美浦・フリー=が、左肩の治療のため手術を受けることが12月4日、分かった。今週から長期休養に入り、
JRAは12月4日、今年の七夕賞を制したレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、同日付で競走馬登録を抹消
JRAは12月4日、2021年のユニコーンS・G3で勝ったスマッシャー(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父マジェスティックウォリアー)が同日付
SDGs(持続可能な開発目標)が2015年に国連で採択されて以来、国家を問わず様々な企業や団体が貧困の撲滅、環境保護、不平等の是正など世界
9月1日の新潟・芝1800メートルで新馬勝ちし、前走の百日草特別(東京・芝2000メートル)で3着だったエンジェルマーク(牝2歳、美浦・宮
天皇賞・秋で13着だったリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)が現地の芝コースで追い切られ、巻き返しへ元気いっ
NHKマイルCを勝って以来、約7か月ぶりの実戦となるジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)が現地の芝コースで追い
今年の桜花賞を制し、オークス2着、秋華賞3着と世代トップの実力を示してきたステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が
チャンピオンズCで7着のアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は、次走予定のフェブラリーS・G1(2月23日
2戦2勝のパンジャタワー(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)はCWコースで松山弘平騎手が騎乗して追い切った。サトノクローク
12月1日の朝の調教中に右手小指を負傷し、同日の中山競馬で乗り替わりとなっていた大江原比呂騎手=美浦・武市康男厩舎=は、今週以降の騎乗につ
ダリア賞3着のミーントゥビー(牝2歳、美浦・堀内岳志厩舎、父リアルインパクト)は、ソフト仕上げで態勢を整った。 追い切りは主戦の松岡正海騎
未勝利、萩Sを2連勝中と勢いに乗るテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)が、軽快な動きを見せた。Wコースで大きく先行した僚
今年のJBCスプリント(佐賀)で2着のチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)は坂路を52秒2―13秒2。パワフルな脚さ
無傷の2連勝でアルテミスSを制したブラウンラチェット(牝、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は、Wコースで軽快な動きを披露した。外オーキッドロ
韓国競馬で行われる年末の大一番・グランプリ(韓国G1)が1日、ソウル競馬場で行われた。16年から始まったコリアCの上位馬が活躍する一戦で、
《下原 理》 2勝を挙げ184勝。リコーシュペル(5R)に力が入る。「転入前の成績がいい」(◎)。ヒメツルイチモンジ(11R)は「経済コース
第76回阪神JF・G1(8日、京都)は、91年に牝馬限定となって以降、初の京都・芝1600メートルでの開催。担当の松末守司記者は「考察」デ
第76回阪神JF・G1(8日、京都)で、福永祐一調教師(47)=栗東=が管理するランフォーヴァウで2歳女王の座を狙う。セリでの購入から携わ
昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中
埼玉県浦和競馬組合は3日、スピーディキック(牝5歳、浦和・藤原智行厩舎、父タイセイレジェンド)が、3連覇のかかった東京シンデレラマイル・S
12月4日に香港・ハッピーバレー競馬場で行われる「2024ロンジン・インターナショナルジョッキーズ・チャンピオンシップ(IJC)」の前日プ
今年の桜花賞馬で、初めての海外遠征に挑むステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は12月3日、シャティン競馬場のオー
昇級初戦の前走(室町S)は直線でスペースが無くなりながら5着と、オープンにめどを立てたエティエンヌ(セン5歳、栗東・吉田直弘厩舎、父ジョー
チャンピオンズCで5着に敗れたペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は、フェブラリーS(2025年2月23日、東京
前走の萩Sでリステッド初勝利を飾ったテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)は全休日明けの12月3日、美浦・坂路を68秒3―
昨年の覇者テイエムトッキュウ(牡6歳、栗東・木原一良厩舎、父ロードカナロア)が復調気配を示している。 前走のサマーチャンピオンは、夏負けの
【今週は香港国際競走2024】12月8日に沙田(シャティン)競馬場で行われる香港国際競走2024(香港ヴァーズ・香港スプリント・香港マイル・
前走のサウジアラビアロイヤルC5着から巻き返しを狙う良血馬のアルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、順調
阪神JF(12月8日、京都)に登録のあるキョウエイボニータ(牝2歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父イスラボニータ)は、同レースを回避して同じ週の自
シランケド(牝4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)は、オープン入り初戦で重賞に挑む。 11月27日にCWコースで行った
前走で、京都外回りのもみじSを勝った実績が光るリリーフィールド(牝2歳、栗東・小崎憲厩舎、父モズアスコット)。前週に返し馬で放馬したことも
サトノダイヤモンド産駒のキャルミナス(牡2歳、美浦・奥村武厩舎)は、12月28日の中山新馬戦(芝2000メートル)でのデビューを目指してい
JBCスプリント2着のチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)は、JRA重賞初制覇へ好調をキープしている。 11月27日
12月1日のチャンピオンズCで有終となる連覇を果たし、引退したレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は12月3
JRA海外馬券発売対象の香港国際競走4レース(8日、シャティン)に、計9頭の日本馬が出走する。エースとして期待がかかるのが、メインの香港カ
2歳女王決定戦、第76回阪神JF・G1(8日、京都)の「考察」前哨戦編で松末守司記者は、過去10年で5勝のアルテミスS組に注目。瞬発力勝負
2歳女王決定戦、第76回阪神JF・G1(8日、京都)に外国調教馬として初めて参戦する米国のメイデイレディが2日、京都競馬場のダートコースで
夏から大物の予感がしていたアルマヴェローチェ(牝2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)を、今回も狙っている。デビュー前に函館で取材。
ファンタジーSの覇者ダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)が良化の一途をたどっている。 前走は不良馬場のなか力強く脚を
ダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)に注目している。新馬戦の前から、担当する橋本助手が好感触を抱いていた馬。前走のフ
アルテミスS2着のミストレス(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)は短期放牧を挟み、順調に調整を進めている。 前走は好スタートを決めハナ
2連勝中のテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)が、さらなる上昇カーブを描いている。 デビュー戦こそ2着だったが、未勝利戦
BCジュベナイルターフ・米G1で2着の実績を引っ下げ、外国馬として初めて参戦するメイデイレディや、ダンツエラン、ランフォーヴァウ、ブラウン
第60回中日新聞杯・G3は12月7日、中京競馬場の芝2000メートルで行われる。 春は皐月賞2着、ダービーで6着の実績を残したコスモキュラ
2歳女王決定戦でG1初制覇を狙うコートアリシアン(牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は、3か月半の休み明けで成長をアピールする
ウオッカやブエナビスタ、そしてリバティアイランドと、阪神JFは歴史に名を残す名牝たちが制してきた登竜門。今年は阪神競馬場の改修工事のため京
BCジュベナイルフィリーズターフ・米G1(11月2日、デルマー競馬場・芝1600メートル)で2着のメイデイレディ(牝2歳、米国・Jリー厩舎