【アルゼンチン共和国杯】G1馬キラーアビリティはハンデ55キロに決定 初コンビのCデムーロ「素質がある」

Cデムーロの騎乗で1週前追い切りを消化したキラーアビリティ
Cデムーロの騎乗で1週前追い切りを消化したキラーアビリティ

◆第60回アルゼンチン共和国杯・G2(11月6日、東京競馬場・芝2500メートル、ハンデ)

 昨年末のホープフルS覇者キラーアビリティ(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)が仕切り直しの一戦を迎える。

 10月26日の1週前追い切りは栗東・CWコースを単走で5ハロン66秒2(6ハロン80秒7)ー11秒9をマークした。新コンビのクリスチャン・デムーロ騎手がまたがり、「いい動き、いいコンディション。初めて乗りましたが、もともと行きたがるところがあると聞いていて、それは感じました。元気で素質がある」と好感触。適性距離外の菊花賞をパスし、まずはG2で足固めする。

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