【京都牝馬S】ウォーターナビレラは復活ならずの14着 武豊騎手「本来の感じではなかった」

14着と復活ならなかったウォーターナビレラ(カメラ・高橋 由二)
14着と復活ならなかったウォーターナビレラ(カメラ・高橋 由二)

◆第58回京都牝馬S・G3(2月18日、阪神競馬場・芝1400メートル、良)

 18頭立てのフルゲートで行われた一戦は単勝2番人気で菅原明良騎手騎乗のララクリスティーヌ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)が直線で力強く末脚を伸ばし、ゴール前で1番人気のウインシャーロット(石川裕紀人騎手)を差し切った。勝ち時計は1分20秒4。

 鼻差の2着にウインシャーロット、1馬身1/4差の3着にはロータスランド(岩田康誠騎手)が入った。

 武豊騎手(ウォーターナビレラ=14着)「いいポジションは取れたけど、4コーナーから直線に向くときが本来の感じではなかった」

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