【オーシャンS】希望の内め6番枠に入ったジュビリーヘッド 安田隆調教師「重賞を取らせたい」

得意の舞台で重賞制覇を狙うジュビリーヘッド
得意の舞台で重賞制覇を狙うジュビリーヘッド

◆第18回オーシャンS・G3(3月4日、中山・芝1200メートル=1着馬に高松宮記念の優先出走権)=3月3日、栗東トレセン

 カーバンクルS(1月14日)でオープン初勝利を挙げ、勢いに乗るジュビリーヘッド(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)は3月3日、午前9時に栗東トレセンを出発。中山競馬場へ向かった。

 安田隆調教師は「調教の動きが良かったですし、いい状態で栗東から送り出せました」と、ひと安心の様子。今回の舞台は過去4走して2、3、1、1着と好成績を残している。「うまく前に壁をつくってレースができるかどうか。行きたい馬が何頭かいるようなのはいいですね。何とか重賞を取らせたいです」。希望していた内寄りの6番枠を引き、待望のタイトル獲得に挑む。

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