【中山7R・3歳1勝クラス】モジャーリオが芝替わりで切れ味発揮 菅原明良騎手「いい脚を使ってくれた」

中山7Rを制したモジャーリオ(カメラ・安藤 篤志)
中山7Rを制したモジャーリオ(カメラ・安藤 篤志)

 1月13日の中山7R・3歳1勝クラス(芝1200メートル=11頭立て)はダートからの芝再転向だったモジャーリオ(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父リオンディーズ)が鮮やかな差し切り勝ちでオープン入りを決めた。勝ち時計は1分9秒3(良)。

 スタートはそれほど速くなかったが、少頭数ということもあり道中は慌てず中団を追走。直線で外に持ち出されるとラスト3ハロン34秒0を繰り出して逃げ粘る2着馬を半馬身とらえた。菅原明良騎手は「芝の方が切れますね。思い通りの競馬ができましたし、いい脚を使ってくれました」と振り返った。

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