【中山10R・初春S】短期免許最終日のマーカンド騎手がHドイル騎手と夫婦ワンツー 勝ち馬には「秋にまた乗りたい」

初春Sを制したロードフロンティア(カメラ・安藤 篤志)
初春Sを制したロードフロンティア(カメラ・安藤 篤志)

 1月13日の中山10R・初春S(4歳上3勝クラス=16頭立て)はトム・マーカンド騎手騎乗のロードフロンティア(牡4歳、栗東・松下武士厩舎、父ロードカナロア)が1着。ホリー・ドイル騎手騎乗のエレガントムーン(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父カレンブラックヒル)が2着に入り、短期免許最終日に3度目となるワンツーフィニッシュを決めた。勝ち時計は1分10秒5(良)。

 五分のスタートから好位で流れに乗ると、直線は力強く抜け出して4馬身差の圧勝。マーカンド騎手は「いいスピードがありました。すごい勢いで押し切ってくれたし、オープンでもやれるのでは。秋に(日本に)帰ってきた時に、是非また乗りたい」と高く評価していた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル