【オークス】ハーパー“鬼門”の6枠12番 陣営「極端な枠でなくて良かった」

ハーパー
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◆第84回オークス・G1(5月21日、東京競馬場・芝2400メートル)

 第84回オークスの枠順が18日に決まり、桜花賞4着のハーパー(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は6枠12番となった。現行の18番枠までに限れば過去83回の歴史で唯一、1頭も勝ち馬が出ていない馬番からのスタートとなる。

 「極端な枠でなくて良かった。競馬が上手ですし、枠どうのこうのはありませんでした」と大江助手。父ハーツクライの血統から距離延長、加えてクイーンCを制していることから東京へのコース替わりも歓迎だ。「いいスタートを切って、リズム良く運べれば。楽しみを持って連れていきたい」と期待に胸を膨らませる。

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