◆第15回レパードS・G3(8月6日、新潟競馬場・ダート1800メートル)=7月31日
パクスオトマニカ(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎、父ヴィクトワールピサ)は3走前のスプリングS・G2が5着で2走前のプリンシパルS・リステッドを勝利。前走の日本ダービーは距離が長く結果(13着)が出なかったが、芝で十分な実績がありながら今回、ダートに挑戦する。
久保田貴士調教師は「以前から試したいとは思っていました。こればっかりはやってみないと分からないけど、パワータイプだしね。今後の選択肢を広げる意味でも可能性を見てみたい」と説明した。