【新潟記念】ファユエンがWコースで最終追い切り 勢司調教師「順調にきているし状態は悪くない」

Wコースを馬なりで軽快に駆け抜けたファユエン(右、カメラ・荒牧 徹)
Wコースを馬なりで軽快に駆け抜けたファユエン(右、カメラ・荒牧 徹)

 ◆新潟記念・G3(9月3日、新潟競馬場・芝2000メートル)最終追い切り=8月30日、美浦トレセン

 中京に遠征した関ヶ原Sで差し切り勝ちを決め、勢いに乗るファユエン(牝5歳、美浦・勢司和浩厩舎、父ヴァンセンヌ)が、Wコースで最終追い切りを行った。単走で馬なりながら、軽やかなフットワークで6ハロン81秒5―11秒9をマークした。

 勢司調教師は「前回はいい競馬をしてくれました。その後は在厩で調整していますが、順調にきているし状態は悪くないですね」と納得の表情を見せた。

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