10月1日の馬トクふりかえり…馬具変更情報で馬の変化を見逃すな

 第57回スプリンターズステークスは10月1日、中山競馬場の芝1200メートルで行われ、3番人気のママコチャ(川田)がG1初挑戦で重賞初制覇の快挙を成し遂げました。

 このレースはコンディション指数上位馬で決着。馬トク会員用メールのポイントに記載したように上位2頭は外厩ノーザンファームしがらき帰りでした。

馬トク会員用メール
馬トク会員用メール

 また、2着に入ったマッドクールは馬トク指数、激走指数とも低く算出されたものの、馬トク会員用メールで指摘したように仕上指数が色付き数字でデータ的に狙える馬でした。

馬トク会員用メール
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仕上指数とは

 仕上状態を表す指数。中間の追い切り内容や、外厩情報(短期放牧情報)などを用いて指数化。どれだけ調教をしてきたか、状態の良し悪しの判断材料になる。基準となる数値は「60」。

 マッドクールにはさらに後押しとなるデータがありました。馬トクの直前データであるパドック+のパドック総評が1番手評価。馬具変更でもハミをノーマルハミからリングハミに変更していました。

 馬具の変更で前走から激変する馬は多数います。このような変化をいかに見つけるのかが馬券的中の最大のポイントになりますので、馬トクのパドック+で馬の変化を見逃さないようにしましょう。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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