◆第84回菊花賞・G1(10月22日、京都・芝3000メートル)枠順決定=10月19日
皐月賞との2冠を狙うソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は7枠14番に決まった。平塚淳一助手は「もうちょっと内でも良かったですが、それは言ってもしょうがないので」と受け入れていた。
阪神開催だった昨年はアスクビクターモアが14番から勝利を手にしたが、京都開催の菊花賞では11年のオルフェーヴルを最後に、勝ち馬は出ていない。試練の外枠となりそうだが、「乗り方に関してはジョッキーにお任せです」と平塚助手は横山武史騎手に期待した。