調教騎乗再開の武豊騎手はユタカ節健在 「乗馬クラブならお金払わなあかんかった。ここ(トレセン)ならもらえる」

武豊騎手
武豊騎手

 10月29日の東京競馬でレース後に騎乗馬に蹴られ、右太ももの負傷で休業を続けていた武豊騎手=栗東・フリー=が12月8日、栗東トレセンでの調教騎乗を再開。交流G3の兵庫ゴールドT(12月20日、園田競馬場・ダート1400メートル)に出走予定のセキフウ(牡4歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ヘニーヒューズ)に騎乗した。

 武豊騎手は「乗馬クラブで乗ろうかと思ったら、お金払わなあかんかった。ここ(トレセン)ならもらえる」とジョークを飛ばし、報道陣を笑わせた。競走馬への騎乗は約40日ぶりだが、“ユタカ節”は健在だった。

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