![ジャパンCも戸崎圭太騎手で臨むドウデュース](https://hochi.news/images/2023/11/20/20231120-OHT1I51184-L.jpg)
昨年のダービー馬、ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=とのコンビでジャパンC・G1(11月26日、東京競馬場・芝2400メートル)に向かうことになった。主戦の武豊騎手が負傷した右太ももの回復が長引き、騎乗できなくなったため。戸崎騎手とは急きょの乗り替わりとなった前走の天皇賞・秋(7着)に続くコンビとなる。
友道調教師は「一度乗ってくれているので、大丈夫だと思います。馬の方は至って順調です」と話した。
今年デビューのアドマイヤマーズ産駒が初勝利を挙げた。その父ダイワメジャーは前向きなタイプが多いが、牧場では「こちらはそういう感じでもなく、
今週末も福島で騎乗する松岡騎手が、金曜日に函館競馬場に姿を見せた。5頭の調教に乗るためだけに来函し、騎乗が終わるとレースに乗る騎手仲間に感
【福島11R】昨年の七夕賞(福島・芝2000メートル)は、前後半5ハロンが60秒7―59秒1の後傾ラップが刻まれた。優勝が4角2番手のセイ
約1年ぶりの福島出張で新幹線のホームに降りると、夏の甲子園でおなじみの「栄冠は君に輝く」の発車メロディーが聞こえてきた。ご当地出身の作曲家
レッドラディエンスは全11戦で3着を外したのが新馬戦(6着)だけ。昇級だった前走のリステッドは相手が悪かったが、しっかり連対は確保。1馬身
九州の友人から「ヤマニンウルスがどんなものか、小倉へ見に行ってきます」と連絡があった。プロキオンSは夏のG3とは思えない注目度だ。 【小倉
七夕ということで短冊に願いを込めようと思ったが、ことさら何か求めているものがないことに気づいた。11日に34歳になるが、年を取るごとに欲が
先日、自動車免許を更新し、晴れてゴールド免許になった。それもそのはず。最後に運転したのは1年10か月前。運転していないのだから、当然事故も
香港競馬はシーズン終了まで2開催日を残すのみとなった。騎手リーディングはパートンがトップで、2位ティータンに大差をつけて首位を確定させてい
【福島11R・七夕賞】同型が外枠に入り、単騎逃げがかないそうなバビットを再び狙う。前走の鳴尾記念でもハナを切ったが、4角入り口では後続を一
【函館10R・横津岳特別】オールナットの連勝だ。前走はメンバーに恵まれたとはいえ、早めに前をつかまえに行って3馬身半差V。レース前のイレ込
【小倉11R・プロキオンステークス】前日オッズでは4戦無敗のヤマニンウルスが断然の支持を受けているが、休み明けで初の重賞挑戦と不安もある。
こんにちは、山本です。本日はやって来ました、小倉競馬場です。今年は前半にイレギュラーの小倉大賞典出張がありましたが、夏コクは2年ぶり。ワタ
前日最終オッズが7月6日、JRAから発表された。 単勝1番人気は無傷の5連勝での重賞初制覇を狙う(11)ヤマニンウルス(牡4歳、栗東・斉藤
2019年以来の七夕当日に行われる七夕賞の前日最終オッズがJRAから7月6日、発表された。 前走の新潟大賞典で2着に好走し、重賞初制覇が視
7月6日の函館11R・マリーンS(3歳上オープン、ダート1700メートル)で、永野猛蔵騎手=美浦・伊藤圭三厩舎=は、ナチュラルハイ(牡4歳
7月6日の函館11R・マリーンS(3歳上オープン、ダート1700メートル=14頭立て、バトルクライが競走除外)は、5番人気のナチュラルハイ
7月6日の福島11R・鶴ケ城S(3歳上3勝クラス、ダート1700メートル=15頭立て)は、9番人気のショウナンライシン(牡4歳、美浦・大竹
7月6日の小倉11R・釜山S・3歳上3勝クラス(ダート1000メートル=11頭立て、ユウグロスファクタが競走除外)は、ダノンセシボン(牝4
JRAは7月6日、21年のセントライト記念・G2を制したアサマノイタズラ(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ヴィクトワールピサ)の競走馬登録を
7月6日の小倉10R・西部スポニチ賞(3歳上2勝クラス、芝2600メートル=9頭立て)は単勝1・5倍の支持を集めたメリオーレム(牡3歳、栗
4月20日の福島牝馬Sで落馬負傷して右尺骨骨折と診断された木幡初也騎手=美浦・竹内正洋厩舎=は7月6日、福島9R・大郷特別(3歳上1勝クラ
小倉11R・釜山ステークス・馬トク激走馬=ペプチドヤマト 昨年7着も4コーナーで大外に振られながら、勝ち馬とは0秒2差。最後の脚は目立ってい
7月6日の福島6R・2歳新馬(芝1200メートル=12頭立て)は、2番人気のミライヘノブーケ(牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア
福島11R・鶴ヶ城ステークス・馬トク激走馬=カンピオーネ ヘニーヒューズ×ダンシングブレーヴの配合に、祖母が牝馬初の南関東クラシック3冠を達
7月6日の福島5R・2歳新馬(芝1800メートル=14頭立て)は、6番人気のマーズオデッセイ(牡、美浦・宗像義忠厩舎)が、直線の叩き合いを
7月6日の小倉5R・2歳新馬(芝1200メートル=6頭立て)は、2番人気のタマモティーカップ(牝、栗東・高橋亮厩舎、父デクラレーションオブ
7月6日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル、11頭立て)は、5番人気のピコローズ(牝2歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サトノダイヤモンド)
酒井学騎手=栗東・フリー=が7月6日の小倉2Rでエーオ(7着)に騎乗し、JRA通算1万回騎乗を達成した。史上53人目、現役30人目の記録。
永島まなみ騎手=栗東・高橋康之厩舎=は、7月6日の小倉3R(3歳未勝利、ダート1000メートル)で9番人気、単勝47・3倍で初騎乗のヨシノ
7月6日の小倉2R・2歳未勝利(芝1800メートル=9頭立て)は単勝1・3倍と圧倒的な1番人気に支持されたジャルディニエ(牝、栗東・奥村豊
7月6日の福島2R・2歳未勝利(芝1800メートル=9頭立て)は、バセリーナ(牡、美浦・松山将樹厩舎、父ウインブライト)が最低9番人気で勝
永島まなみ騎手=栗東・高橋康之厩舎=は、7月6日の小倉3R(3歳未勝利、ダート1000メートル)で9番人気、単勝47・3倍のヨシノヤッタル
7月6日の福島1R・2歳未勝利(芝1200メートル=8頭立て)は、デビュー2戦目のホウオウブースター(牡、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ブリックス
7月6日の函館1R・2歳未勝利(芝1200メートル、7頭立て)は、1番人気のラパンチュール(牝2歳、美浦・蛯名正義厩舎、父タワーオブロンド
一昨年の覇者ハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、7月5日に函館競馬場に入厩、6日にさっそく馬場入りを開始した。
【福島11R・鶴ヶ城ステークス】◎リチャから入る。昇級初戦の前走は道中5番手で運び、直線で外に持ち出されてからはしっかり脚を使って3着に浮
サラブレッドには厳しい季節の真っただ中。先週の北九州記念では16番人気のモズメイメイが3着に好走したが、久々でも調教では活気ある動きを見せ
木曜日に美浦トレセンで取材中、雲の切れ目から日の光が差した瞬間に「あ、きたな」と分かった。前日までと明らかに違う、真夏の日ざし。私はおのの
人気アニメ「名探偵コナン」にラッピングされた函館市電に乗った。映画の舞台になり聖地巡礼で沸いていると聞いていたが、車内は意外にも静か。そう
先週土曜日の福島1Rで落馬負傷した石神深騎手が、“鉄人”ぶりを見せて休まずに騎乗する。首と右でん部を痛めながら、「今週もいい馬に乗せていた
北九州記念を◎―△で的中。いい形で夏競馬をスタートできた。難しいレースは多いが、今週も着実にヒットを重ねたい。 【小倉11R・釜山ステーク
ヤマニンウルスは前走時で582キロ。しかし、斉藤崇調教師は「フレーム的にもっとあってもいいぐらい」と口にする。今週の追い切り前で586キロ
バスラットレオンは中央では札幌、東京、中山、中京、京都、阪神に出走。地方は浦和と大井。海外は英国、仏国、韓国、ドバイ、サウジアラビアに遠征
【小倉11R・釜山ステークス】3勝クラスのダート1000メートルを狙い撃ちにきたラインガルーダ。3日の栗東・CWコースのラスト2ハロン11
きょうは小倉でチャリティーゼッケン販売が行われ、12R後の握手会には小沢、小崎、田口、団野、永島、松若が参加予定。小崎騎手は「イベントには
先週の福島は小回りの開幕週にしては、差しや追い込みが利いた印象を受けた。そのなかでも日曜の新馬戦を出遅れながら余力たっぷりに差し切ったニタ
今週は久々に美浦での取材。函館との気温差に気持ちが折れそうになったが、何人もの厩舎関係者から「久々じゃない?」と声をかけてもらった。中央担
【函館11R・マリーンステークス】ホウオウルーレットは、オメガパフュームの半弟。兄は東京大賞典4連覇の大偉業を成し遂げた超大物。年を経ても
【小倉8R】思ったほど雨が降らなかった先週は、開幕週らしく前有利だった小倉芝。その傾向は、今週も続くと見て内枠の先行勢をピックアップ。中心