牧野の日曜注目馬【東京9R・セントポーリア賞】

 モーリスが南半球で血脈を広げている。豪州G1を制した産駒のヒトツが初年度から150頭以上の種付けを済ませたと現地メディアが伝えた。グラスワンダーから紡がれる内国産種牡馬の血が3世代目、しかも海外で勢いを増す例は珍しい。

 東京9R・セントポーリア賞同産駒のトラジェクトワールは大物感が漂う。未勝利戦は後方に置かれる展開だったが、1、2番手の馬が粘り込む加速ラップを4角11番手から差し切る内容。引き続き同じ舞台で自己条件なら連勝へ。馬単(5)→(3)(4)(7)(8)。

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