東京9R・セントポーリア賞カフェグランデの前走は最内枠がアダになった。マイルから距離を延ばした一戦だったが、道中の追走に余裕がなく、周囲を気にしているように映った。さらに4角では追い出しを待たされ、位置を下げる不利。2走前に上がり32秒9の切れ味を見せた広い府中に替われば逆襲可能だ。単勝(4)、馬連(4)から(3)(5)(8)。
【東京10R・節分ステークス】前走のニシノライコウは道中でやや窮屈な走りだっただけに、先手を奪えば結果は違っていたはずだ。馬単(1)⇄(2)(3)(5)(9)(11)(13)(14)。