1月28日の馬トクふりかえり…レースの傾向を掴み指数を有効活用

 第38回根岸ステークス・G3は1月28日、東京競馬場のダート1400メートルで行われ、1番人気のエンペラーワケアが直線で楽々と抜け出し、3連勝で重賞初V。フェブラリーS・G1(2月18日、東京)の優先出走権を獲得しました。

 このレースは過去の傾向通り、激走指数上位で決着。2着に入ったアームズレインは能力指数が上位であることが評価され、馬トク激走馬に推奨されていました。 また、このレースの傾向であった厩舎指数が10以上で4~6歳馬の条件に一致していたエンペラーワケア、サンライズフレイムの2頭が上位に入りました。

厩舎指数とは

 東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している。

 G1シーズンでなくても陣営の勝負度合いを見極められれば馬券を的中しやすくなります。厩舎指数で判断しましょう。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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