【阪神11R・仁川ステークス】オーロイプラータはレース前半で後手に回るため展開に左右されるが、東海S・G2(5着)を含め、4走連続で上がり3ハロンはメンバー最速。特に前走は35秒3をマークしており、末脚の威力だけはリステッドなら一枚上だろう。馬券の軸には最適だ。3連複(2)―(8)(16)(15)(5)(6)(11)(14)。
【サウジC】デルマソトガケは昨秋の米BCクラシックで惜しくも2着。実力は世界最高峰レベルだ。昨年サウジダービー(3着)出走の経験が生きる。馬単(4)⇄(13)(14)(9)(2)(3)(7)(12)。(編集委員)