【東京11R・NHKマイルカップ】キャプテンシーがスピード全開で波乱を演出する。
ニュージーランドTは馬場が合わず16着だが、2走前のジュニアCの勝ち時計1分32秒5は、翌週に行われた古馬リステッドのニューイヤーSと0秒2差。その勝ち馬パラレルヴィジョンが、次走でダービー卿チャレンジTを勝ったことからも優秀な時計だったことが分かる。「今回はハナに行ってもらおうと思う。良馬場でやれそうなのもいい」と松永幹調教師。馬連、3連複軸1頭ながし(9)―(2)(3)(5)(11)(12)(14)(16)。