【東京11R・京王杯スプリングカップ】ウインマーベルが巻き返す。前走の高松宮記念は12着だったが、不得手な道悪(重馬場)に泣かされただけ。重賞を連勝した7ハロンに戻り、良馬場なら激変も。大敗直後で少しでも人気を落としてくれるなら、ありがたい。馬単(15)⇄(4)(2)(3)(8)(9)(13)。
【京都7R・4歳上2勝クラス】ハクサンパイオニアは前走が頭差の2着。休み明け2走目の上積みに加え、今回は平場だけに減量騎手の起用で55キロで戦える強みも。ひと押しが利けば。馬単(9)⇄(8)(3)(6)(1)(4)(13)。(編集委員)