【東京11R・オークス】桜花賞馬ステレンボッシュの2冠達成だ。追えば追うほど伸びるレーススタイル、血統面から東京の2400メートルにも不安はない。過去にアパパネ、アーモンドアイの3冠牝馬を送り出した国枝調教師の「自信がある」という言葉を素直に信頼する。馬単(7)⇄(13)(14)(2)(1)(10)(12)(17)。
【京都11R・高瀬川ステークス】時計が速い傾向にある冬場の開催(1月)とはいえ、フェルヴェンテがマークした前走の勝ち時計、1分23秒1は優秀だ。昇級戦でも勝負になる。馬単(14)⇄(15)(9)(5)(3)(6)(11)。(編集委員)