藤田菜七子騎手引退にファン反応さまざま「かわいそう」「制度をもっと厳しくするべき」「もったいない」

　先週の東京で新馬勝ちした国枝厩舎のガルダイアは、制御の難しい面を見せた一方で能力の片りんを感じさせた。同厩舎の新馬Ｖは昨年１２月以来だった

　【京都１１Ｒ・秋華賞】春のクラシック後に力をつけてきた馬の存在もあるが、現時点では２冠を分け合ったステレンボッシュ、チェルヴィニアの２頭の

　【京都１１Ｒ・秋華賞】中山・芝２０００メートル１分５６秒６。紫苑Ｓのコース新にはびっくりしたが、もっと衝撃を受けたのが残り４ハロンのラップ

　休みを利用して、国立博物館で開催されているＪＲＡ７０周年特別展示「世界一までの蹄跡」を観覧した。競馬の歴史、絵画や貴重品が展示されているほ

　少年野球に関わる父親と母親では、子供への対応に差があると感じる。父は比較的シビアに、母は寛容に接して、うまくバランスが取れている家庭が多い

　秋華賞はどちらかと言えば荒れるレースの部類だったが、近年は人気サイドの決着が多い。 　【京都１１Ｒ・秋華賞】チェルヴィニアが２冠目を手にする

　１０日にフランスから帰国した矢作調教師と話をした。凱旋門賞から数日たち、色々な角度からの敗因分析を聞いたが、「結局はトライ＆エラーの繰り返

　空の高さに秋が深まるのを感じる今日この頃。美浦トレセンも早朝は半袖だとかなり寒くなってきた。というか、半袖の関係者はほぼ私だけだった。「寒

　【京都１１Ｒ・秋華賞】今週から３週続けてＧ１レースが行われる。しっかりと的中させることで楽しみも増すし、２年連続の牝馬３冠レース全的中がか

　１０月３日から栗東に滞在しているクリスマスパレード（京都１１Ｒ）。担当の安瀬助手とともに臨時厩務員として働く父・良一さん（７６）は、Ｇ１５

　【京都１１Ｒ・秋華賞】春の実績馬と成長著しい前哨戦の上位馬の顔合わせ。過去５年の勝ち馬に限定すれば、４頭がオークスからの直行組と優位に立っ

　人生で初めて生観戦したＧ１が、２１年の秋華賞。コロナ禍だったが、それでも明らかに普段と雰囲気が違い、胸が高鳴った。秋華賞を現地で取材するの

　【東京１１Ｒ・オクトーバーステークス】ドゥラドーレスは３歳春に毎日杯３着、同年秋に菊花賞４着の実績がある“イクイノックス世代”。前走の３勝

　【京都１１Ｒ・秋華賞】樫の女王チェルヴィニアが２冠馬に輝く。オークスは馬群で折り合い、直線は手応え通りの伸びで鮮やかな差し切り。ゴール前で

　【京都１１Ｒ・秋華賞】内めの好枠をゲットしたタガノエルピーダが、牝馬ラスト１冠をつかみ取る。オークスは外枠が響いて１６着大敗。ローズＳは馬

　【東京１０Ｒ・テレビ静岡賞】エコロアレスの前走は強風の影響で時計は平凡だが、２番手から抜け出す２馬身半差の完勝。１ハロン延長で追走が楽にな

　アイドルジョッキーの突然の引退。金曜朝に取材に応じた師匠の根本調教師は、蓄積していたものを全て吐き出すように話し始めた。トーンは次第に熱を

　秋華賞の前日発売最終オッズが１２日、発表された。 　単勝１番人気は、オークスを勝った（５）チェルヴィニア（牝３歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハー

　ＪＲＡ女性騎手の第一人者として活躍した藤田菜七子騎手（２７）の引退から一夜明けた１０月１２日、京都競馬場に観戦に訪れたファンからは電撃引退

　こんにちは、山本です。今日は宝塚記念以来になりますか、京都競馬場にやって来ております。早速、行ってみましょうか♪ 　さて、やってしまいました

　１０月１３日の秋華賞・Ｇ１（京都競馬場・芝２０００メートル）でコガネノソラ（牝３歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父ゴールドシップ）に騎乗予定だった

　１０月１２日の京都１１Ｒ・大阪スポーツ杯（３歳上オープン、ダート１８００メートル＝１６頭立て）は、５番人気のデリカダ（牝５歳、栗東・吉田直

　古馬混合のクイーンＳを勝ったコガネノソラ（牝３歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父ゴールドシップ）は１０時間半と少し時間がかかったものの１４時３９分

　オークスに続く牝馬２冠を狙うチェルヴィニア（牝３歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー）は午後３時６分、京都競馬場に到着した。３連休初日

　１０月１２日の新潟３Ｒ・３歳上１勝クラス（ダート１８００メートル）で、丹内祐次騎手＝美浦・フリー＝がハリウッドパーク（牝３歳、栗東・長谷川

　ＪＲＡは１０月１２日、チャンピオンズＣに米国馬６頭が予備登録したと発表した。２１年ブリーダーズフューチュリティを制したラトルンロール（牡５

　ＪＲＡは１０月１２日、ジャパンＣ・Ｇ１（１１月２４日、東京競馬場・芝２４００メートル）の外国馬の予備登録を発表した。 　登録は２１頭で、ディ

　１０月１２日の京都８Ｒ・紫菊賞・２歳１勝クラス（芝１８００メートル＝６頭立て）は、ビップデイジー（牝、栗東・松下武士厩舎、父サトノダイヤモ

京都１１Ｒ・大阪スポーツ杯・馬トク激走馬＝バハルダール 　気難しさがありながら、地力は相当というのが過去に騎乗したジョッキーたちの評価。８月の

　１０月１２日の京都５Ｒ・２歳新馬（芝２０００メートル＝１３頭立て）が、１番人気のナグルファル（牡、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア）が

　ＪＲＡは１０月１２日、ブリーダーズカップ（１１月１、２日、米デルマー競馬場）に出走を予定している栗東所属馬１５頭が２２日に成田空港から出国

　１０月１２日の京都４Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝１６頭立て）は、７番人気の伏兵ドンインザムード（牡、栗東・今野貞一厩舎、父アジア

　フラワーＣの勝ち馬ミアネーロ（牝３歳、美浦・林徹厩舎、父エピファネイア）は初めての関西圏での競馬に向け、１０月３日から栗東トレセンで調整し

　京都大賞典で１番人気に推され最下位１１着に敗れたブローザホーン（牡５歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア）は、引き続き菅原明良騎手＝美

　経験豊富な牝馬同士が激突する府中牝馬Ｓの枠順が１０月１２日、確定した。 　前走のヴィクトリアマイルは３着で、今年の阪神牝馬Ｓなど重賞２勝を挙

　プラダリアと連覇に挑んだ京都大賞典は７着と残念な結果に終わってしまいました。３番人気の支持に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 　

　ＪＲＡの女性騎手として活躍していた藤田菜七子騎手（２７）の引退が１１日、決まった。週刊文春が報じたスマートフォン不正利用について騎乗停止処

　ＪＲＡの女性騎手として活躍していた藤田菜七子騎手（２７）の引退が１１日、決まった。週刊文春が報じたスマートフォン不正利用について騎乗停止処

　先週のサウジアラビアＲＣは◎アルテヴェローチェが勝利。稍重でコースレコードまで０秒３差と、内容も良かった。ちなみに担当の山田助手は２０年ス

　１０月５日の京都９Ｒで馬場入場の際、落馬負傷した和田竜騎手。騎乗馬が立ち上がってそのまま後方に転倒し、投げ出される格好で地面にたたきつけら

　今週水曜の美浦トレセンは調教開始前で気温１５度。一気に冷え込んできたが、暑さに弱い馬には歓迎すべき気候か。逆に馬体が絞りづらくなる季節でも

　【京都１０Ｒ・大原ステークス】２か月以上の間隔が空いている馬が大半の組み合わせだが、キャリアの大半が間隔を空けてのレースのサンクフィーユが

　頭の整理が追いつかない。通信機器を不適切に使用した永野騎手、小林勝騎手に続いて騎乗停止が発表された藤田菜七子騎手は引退。彼らが普段、美浦で

　栗東滞在中の関東馬クリスマスパレードは、９日付の紙面で触れていたように安瀬父子が帯同。１１日に取材したが、馬を洗う担当の一浩助手の横で、ヘ

　１４日に行われる南部杯に向け、レモンポップが１０日に最終追い切りを行った。記者も現地で取材する予定だけに、大いに注目したが新馬２頭に大きく

　【京都１０Ｒ・大原ステークス】アイスグリーンを見直す。中団馬群で進めた前走は７着。馬場の悪いところを通り、直線の残り３００メートル付近まで

　新潟千直の夏の風物詩と言えばミルファームの多頭数出しだが、先週開幕した秋の新潟でもシュラフ（２歳未勝利）が勝利した。多頭数出しとはいかない

　ようやく暑さが和らぎ、食欲の秋の到来である。そそくさと居酒屋へ足を運ぶ機会も増えがちだが、ちょっと前にメニューの表紙に書かれていた文句に感

　【京都１１Ｒ・大阪スポーツ杯】ロードアヴニールは３連勝でオープン入りしたあとの前走がマーキュリーＣ・Ｊｐｎ３。コリアＣを連覇し、ＪＢＣクラ

　【京都３Ｒ・２歳未勝利】ドラゴンブーストがデビュー２戦目で一変だ。スタートで大きく出遅れた前走だが、ラスト３ハロンはメンバー２位となる３４